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能瀬川公園桜まつり

先週の日曜日、能瀬川公園桜まつりに行ってきました。
春本番を迎えた空の下、両岸の桜が満開の能瀬川で、屋形船が行き交い、
こいのぼりも気持ち良さそうに泳いでいました。

桜が満開の能瀬川をパレードする花嫁道中

同地区で「順徳さん」として親しまれる上皇伝説にちなんで、
今年は高本隆さん扮する順徳上皇の船上パレードでまつりが幕を開けました。

同まつりを主催する「能瀬川公園観桜会(かんおうかい)」会長の板坂勝義さんによると、
同会十役の一人が毎年、持ち回りで順徳上皇に扮するそうです。
まつりを盛り上げようと2007年から始まった順徳上皇船上パレードと
花嫁道中&船上パレードは、今や能瀬川の春の風物詩となっています。

船上から挨拶する順徳上皇 板坂さんの長持唄と見物人の拍手に迎えられた花嫁行列

次は、まつりの最大の目玉である花嫁道中の船上パレードと行列の登場です!
和装の新郎新婦に米俵3俵と長持ちを乗せた屋形船が、能瀬川をゆっくりと進みます。
そして、船から降りた二人は、板坂さんが唄う「長持唄(祝い唄)」と
大勢の見物人の拍手に迎えられながら、会場ステージに向かいました。
花嫁さん、とっても綺麗でしたよ♪ご結婚、おめでとうございます!お幸せに(^O^☆♪

板坂さんによると、かつては日本各地で見られた花嫁行列を再現したそうです。
昔は隣村に嫁に行くときに、長持ちや箪笥、米俵を担いだ人たちが
「長持唄」を唄いながら、花嫁行列が新郎の家まで歩いたんだそうです。

順徳上皇と新郎新婦を乗せた屋形船は、町所有の「ひふみ丸・日号」で、
当日は乗船体験も行われ、水上からも花見を楽しんでいました。

屋形船「ひふみ丸・日号」の乗船体験 会場ステージを見入る観客たち

この後、会場ステージでは歌謡ショーや各種芸能が披露され、夕方近くまでまつりが続きました。
中でも、板坂さんが歌った「朝はか」は、藩政期に地区の農民が豊作を祝って歌った民謡だそうです。
また、同地区の歴史愛好家グループ「英田塾」が復活させた昭和初期の民謡「能瀬小唄」も披露され、
当時の情景を懐かしみながら観客は聴き入っていました。

同まつりを通して、地区に古くから伝わる民謡を広く知ってもらい、
後世に伝えていきたいと、板坂さんの熱い思いが伝わってきました。

ところで、能瀬川に河童伝説があるのをご存知ですか?
古文書などの記録は残っていないのですが、同地区では
昔から「能瀬川で河童を見た」と口で語り伝えられてきました。
屋形船を運航する同まつりでは、水難事故防止のために、
好物のキュウリを供えて河童に安全祈願したこともあるそうです。
来年は、この「河童祈願」をぜひとも復活させてほしいですね(^o^)

テーマ : ☆北陸(富山・石川・福井)の情報☆
ジャンル : 地域情報

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