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護法会 with 上大田雅楽

先週日曜日に、河合谷牛首の性善寺で護法会(ごほうかい)が開かれました。
護法会とは、箕打(かほく市)・興津・河合谷全域・嘉例谷(小矢部市)の4地区が
毎年持ち回りで行い、地区で亡くなった友人や知人を追悼をする会です。

亡くなった友人や知人を弔う護法会

明治22(1889)年の大日本帝国憲法発布に伴い、仏教の排斥運動が高まる中、
仏教界は明治政府に反発し、仏教普及のために護法会(仏法を守護する)を発足させました。

さあ、いよいよ江口誠一(河合谷地区振興会会長)さんたち、上大田雅楽の登場です。
護法会の始まりを告げる鐘の音とともに、雅楽の優美な音色が本堂いっぱいに響き渡りました。
平安装束をまとった楽人たちの衣装も、とても素晴らしかったです。

護法会で演奏中の上大田雅楽 江口さん(中央)たち楽人の平安装束

雅楽は約1200年前から演奏され、日本の宮廷音楽として受け継がれてきました。
雅楽と仏教との接点は752年、奈良東大寺の大仏開眼法要の時であったとされ、
それ以来、雅楽は仏教文化と深いつながりのある音楽として現在に伝承されています。

今や140年余りの歴史を持つ上大田雅楽は、護法会の前座で演奏したのが始まりです。
昭和45(1970)年の慶専寺(上河合)の大遠忌法要での演奏を最後に、
しばらくの間、活動は休止されていましたが、
平成11(1999)年に地元有志が伝統文化を復活させようと気運が高まり、
愛好者を募って雅楽団が再結成され、今日に至っています。

河合谷ふれあいセンター「祭事の館」には、上大田雅楽の展示コーナーがあります。
興味のある方は、ぜひどうぞ!

「いのちのささえ」について講話される佐竹通師

護法会の後半は、専勝寺(宝達志水町)の前住職、佐竹通師を講師に迎え、
演題「いのちのささえ」についての講話を拝聴しました。
イエス・キリストの名言「人はパンのみにて生きるにあらず」通り、
私たち人間は人と人とのつながりの中で生きており、
東日本大震災後のキーワードとなった『絆』の大切さを説かれました。

テーマ : ☆北陸(富山・石川・福井)の情報☆
ジャンル : 地域情報

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